温泉、プール、BBQどれも大好き!ななこです。
今回は先週末の7月17日に行った菊池市七城町のリバーサイドパークが素晴らしかったので、
まとめてみました。
夏休みにどこか行きたい、プールに行きたい、子供たちと思い出を作りたいという方はぜひ最後まで読んでいただけるとありがたいです。
リバーサイドパークのプールの基本情報
リバーサイドパークのプールはいつから?
2023年のリバーサイドパーク(七城温泉ドーム)プールの営業期間は?
7月16日(土)〜7月18日(月)
7月23日(土)〜8月28日(日)です。
リバーサイドパークの営業時間
営業時間は午前10時〜午後5時です。
ただ、リバーサイドパークのプールには休憩時間があり、
12時〜13時が遊泳できないので注意が必要です。
休憩終了の13時5分頃到着しましたが、券売機の前には行列が!
私が並んだ時には短かった列ですが、券を購入する頃には長めの列になっていました。
リバーサイドパークの料金
リバーサイドパークの料金は以下の通りです。
※ウォータースライダーは小学3年生かつ身長120cm以上
※ウォータースライダー7回券で300円
※見学の人も入場料が必要です。
菊池市外 | 菊池市内 | |
大人 | 600円 | 300円 |
子供 | 300円 | 150円 |
スライダー | 1回50円 | 1回50円 |
ちなみに、菊池市民は菊池リバーサイドパーク条例により料金が違うそうです。
我が家は子供と二人で行ったので900円でした!
1000円以内で涼しくて子供が喜ぶところで遊べるのは嬉しかったです。
リバーサイドパークのプールの種類は?
リバーサイドパークのプールには4種類のプールがあります。
子ども用プール
…子供用の滑り台がついている、浅めのプール。未就学児でも足がつくほどの深さで安心して遊べます。
きのこプール
…きのこのようなオブジェから滝のように水が流れるプール。ここもとても浅いので安心して遊べます。滝行的に遊んでいる子どもたちが多かったです。息子は一番気に入ってました。
25メートルプール
…学校にあるようなプール。少し深いので、未就学児は注意が必要。小学生以上は主にここで遊んでいました。
ウォータースライダー
…有料のウォータースライダー。小学3年生以上かつ身長120cm以上で使用できます。
未就学児と一緒で目が離せないとはいえ、監視員の方が数名いらっしゃったので安心して遊べました。
リバーサイドパークのアクセス
住所:熊本県菊池市七城町林原917−1
バス:熊本電鉄バス 七城温泉前バス停
リバーサイドパークに行ってみての、混雑状況、必要なもの、注意点は?
混雑状況
7月17日13時時点では三連休の最終日だったこともあり、
とても混雑していました。
スライダーは並んでおり、
25メートルプールは注意して動かなければ他の人とぶつかりそうでした。
子どもプールはそこまで混雑しておらず、子ども用滑り台も2、3人待ちですぐに滑れていました。
きのこプールも混雑しておらず未就学児くらいの小さな子は楽しそうに遊んでいました。
小学生中学年以上の子供と一緒に行く場合、
混雑や感染症等が気になり人とあまり接触したくない人は朝早くや平日の来場を選んだほうがいいかもしれません。
必要なもの
・水着、ラッシュガード
・ツバがある帽子
・レジャーシート
・ゴーグル、浮き輪等
・飲み物
・ビニール袋
・日焼け止め
・タオル
・温泉グッズ
※スイミングキャップは不要
ママさんはほとんどがスポーティーなラッシュガード付きの水着をきていました。
リゾート等で見かけるビキニやワンピースのような水着を着ていくと少し浮くかもしれません。
上下のラッシュガード付きの水着は楽天やamazonにセットがあり安くで購入できます。
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日陰がないので、顔の日焼けが気になる方はツバがある帽子の持参もおすすめします。
更衣室にコインロッカーや荷物置きはありますが、プールサイドには荷物を置く場所がありません。
荷物は日陰の芝生にレジャーシートを敷いてタオルや飲み物などといった荷物を置いていました。
リバーサイドパーク内には家族湯が、すぐ近くには七城温泉ドームがあるので温泉グッズを持っていくことがおすすめです。
注意点
・リバーサイドパーク内のプールは食べ物の持ち込みが禁止
・入口前の券売機が混雑する
・場内は日陰が少ない
・場内は土足厳禁
・12時〜13時は遊泳禁止
プール場内は食べ物の持ち込みが禁止のため、別の場所で取る必要があります。
ちなみに、リバーサイドパーク内の家族湯付近にはカップ麺や子供たちがみんな大好きなアイスの自販機があります。
近隣食事スポット
七城温泉ドームにはレストランがあるので食事が可能です。
車で5分程度のところにあるママトコキッチンやは子連れ大歓迎のお店なのでとてもおすすめです。
また、10分圏内に七城メロンドームや水辺プラザかもとといった道の駅があるのでそこでパン屋お弁当を購入していくのもいいかもしれません。
ママトコキッチンは名前の通り子連れに優しいレストランです。
子供向けのメニューが充実しているだけでなく、子供が遊べる広々とした芝生広場があります。
まだまだ楽しめる!リバーサイドパークには家族湯、温泉、BBQも!
七城温泉ドームの温泉
七城温泉ドームの大浴場は大浴場や歩行浴といった12種類のお風呂が楽しめる広々とした温泉です。
利用時間 | 午前10時〜午後11時(最終受付 午後10時30分) |
利用料金 | 中学生以上:430円 小学生以上:150円 |
リバーサイドパークの家族湯
プールがあるリバーサイドパークには家族湯もあります。
家族湯は内風呂と露天風呂がつながっており、広々としているので子供と一緒でも十分のんびりと楽しめます。
家族風呂の部屋内には畳の小上がりや、洗面台、ヘアドライヤーになんとトイレもあるので子連れにはとても便利です。
利用時間 | 午前11時〜午後10時(最終受付 午後21時) |
利用料金 | 50分 1,300円(延長10分につき260円) |
家族風呂の受付には待ち時間が書かれています。
プールは利用した日は40分待ちでした!
リバーサイドパークはBBQができる!
リバーサイドパークにはBBQハウスがあります。
プランは
2,400円、3,500円があり、子供プランも1,200円で可能です。
別料金でおにぎりやピザ、焼きそばセットなどが追加できます。
飲み物プランの利用も可能です。
火おこし、片付けはセルフサービスですが、タレや調味料、炭、着火剤等のBBQに必要なものはついてくるので手ぶらでBBQができます。
飲み物の持ち込みは可能ですが、食材の持ち込みはできません。
予約が必要なので検討される際は施設へのお問い合わせをおすすめします。
BBQプランを利用すると温泉ドームの温泉を無料で利用することができます!
プール、BBQ、温泉なんて最高の夏の思い出ですね。
七城温泉ドーム、リバーサイドパークの宿泊プラン
七城温泉ドームはなんと宿泊することもできます!
温泉ドーム内の宿泊は素泊まり3,450円〜ととてもリーズナブルです。
また、リバーサイドパーク内にはバンガローがあり、こちらも宿泊可能です。
各バンガローには天然温泉がついており、自由に入ることができます。
部屋に温泉がついていると子連れでも周りや時間を気にせず
ゆっくりと温泉が楽しめるのでとてもありがたいです♪
まとめ
夏の思い出を作るのぴったりのリバーサイドパーク。
小さい子も喜ぶことばかりなので、お出かけにとてもおすすめです。
菊池には他にも子供が楽しめる素敵な場所がいっぱいあるのでぜひお出かけ先の候補に検討してみてくださいね♪
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