2019年以来、今年4年ぶりの開催が決まった山鹿灯篭まつり。
花火大会や千人灯篭踊りなどが開催され、祭りの開催期間である2日間は街中が盛り上がります。
2023年は8月15日と16日の二日間開催されます。
祭りの中心はその名の通り「山鹿灯篭」を中心としたお祭りです。
メインイベントは「千人踊り」
頭に金灯篭を乗せた千人の女性が舞う姿はとても優美です。
他にも花火大会や神事、屋台も楽しめます。
「山鹿灯籠まつり」
幻想的な灯りで彩る九州屈指の夏の風物詩「山鹿灯籠まつり」。室町時代から伝わる山鹿灯籠は、和紙と少量の糊で作られている和紙工芸の極地とも評された国指定伝統的工芸品。山鹿の代名詞ともいえる山鹿灯籠の煌びやかで幻想的な世界を見に行ってみませんか。 pic.twitter.com/V59dcshXUl— たびくるツアーズ【公式】 (@tabikuru9) August 2, 2020
山鹿灯籠まつり2019年以前の開催時は10万人以上の人が訪れたという
人気のイベントなので、気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は、山鹿灯籠まつりの混雑状況について調査しました。
混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。
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山鹿灯籠まつりの混雑状況は?
山鹿灯籠まつりの開催時間については現時点ではまだ発表されていないため、
前回開催の2019年の主なイベントのタイムスケジュールを記載します。
(2023年分が公開され次第、修正します。)
【山鹿グルメフェア・飲食ブース】15日16日 17時〜23時
【花火大会】 15日 20時〜21時
【演芸会場】 15日 18時〜21時30分 18日 18時〜22時
【おまつり広場】 15日 17時〜22時30分 16日 18時30分〜23時
【千人提灯踊り】 16日 20時〜21時30分
街中の数カ所で同時にイベントが開催されるため、祭り中は街中かなり混雑します。
特に混雑するのは15日の花火大会と16日の千人提灯踊りです。
開催されるのはどちらも20時からですが、16時頃から祭りのイベントが開催されるのでその時間帯から混雑することが予想されます。
行かれる際には時間に余裕を持って行ってくださいね。
花火大会の楽しみ方
特に混雑するだろう花火大会を楽しむにはどうしたらいいのか2019年のデータを参考に紹介します!
2019年は4000発の花火が菊池川の西側の川辺から打ち上げられました。
そのため、東側の土手や山鹿大橋の周辺が見やすいポイントです。
2019年は東側の土手は有料観覧席(大人:1000円、子供:500円)として使われていたので
今回も有料での使用となるかもしれませんね。
当日19時からの販売ですので、有料席を検討される方はそれまでには大会本部近くに到着しておいた方がよさそうです。
山鹿花火大会 pic.twitter.com/TFqlV8gJSG
— coopie0104 (@coopie0104) August 15, 2017
山鹿灯籠まつりの駐車場やアクセス方法
山鹿灯籠まつりのアクセス方法を紹介します。
山鹿灯籠祭りでは山鹿の温泉街一帯が会場になります。
【千人踊り会場】
山鹿小学校
(熊本県山鹿市山鹿351)
【アクセス方法】
バス:山鹿バスセンター
(桜町くまもとバスセンターから1時間半〜2時間)
車:植木インターチェンジから30分〜50分
【駐車場】
有料駐車場が2000台近くあり(2019年実績)
バスでのアクセスのとても便利ですが、温泉に立ち寄ったり周辺観光も楽しむのなら融通が効く車でのアクセスがお勧めです。
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まとめ
山鹿灯籠まつりの混雑状況について紹介しました。
調べてみたところ、山鹿灯籠まつりはかなり混雑しやすいことが分かりました。
特に15、16日両日ともに19時以降の時間帯などは混雑しやすいので、時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
2日間にわたり夜遅くまでイベントが開催されるので、
宿泊されて
1日目の夕方からお祭り参加した後に宿泊先でゆっくりと休み、
2日目の朝から昼過ぎにかけて温泉や山鹿市内の観光、
そして、夕方からまた灯籠祭りに参加する
という過ごし方がお勧めです!
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