【ホットクック】子どものおやつにおすすめ☆発酵あんこを作ってみた！

今回は発酵あんこというものを作ってみました。

通常のあんこは小豆と砂糖を煮込む等して作るものですが、

発酵あんこは砂糖の代わりに麹を使ったものです。

自動調理器であるホットクックを使用します。

発酵あんこを作ってみよう。

発酵あんこは小豆、米麹、水、ほんの少しの塩で作ることができます。

普通のあんこでは砂糖を使いますが、麹を発酵させて甘味を出すので砂糖は不要だそうです。

これだと砂糖を控えることもできる上に発酵食品を取ることもできるので一石二鳥です。

小豆　２５０g

米麹　２５０g

水　　２００g

塩　　ひとつまみ

さてさて、これで美味しいあんこができるのか。

あんこづくり初挑戦です。

今回はホットクックで作ります。

小豆を洗い、水と一緒にホットクックに入れる

ホットクックでは「自動つぶあんモード」で。

２時間３０分まつとお知らせがあるので、そこで本来なら砂糖を入れるのですが

今回は一旦止めます。

この状態でうちなべを出して、一旦ある程度冷めるまで待機。

ここで米麹を入れるのですが、米麹は熱いまま入れてしまうと麹菌が死んでしまうからとのこと。

だいたい３０分くらい待って、米麹を入れてかき混ぜたのがこんな感じ。

あまりあんこ感はありません。

今度は発酵させるためにホットクックの「自動甘酒モード」で。

６時間かかります。

できるのが待ち遠しい。。。

とはいえ、子供と普通に過ごしていると６時間はあっという間に過ぎていきます。

できたのがこちら。

お、あんこっぽい。

出来上がったあんこをまずはそのまま食べてみました。

美味しい〜！！！

普通のあんこほどの甘さはありませんが、くどくなくてそのままでも食べやすいです。

白玉団子に合わせて、
バターと一緒にパンに挟んであんバタートーストにして、
グラノーラとに合わせて朝食に、
抹茶アイスに添えてパフェ風に
餅と合わせておやつに…

と様々な方法を試しましたが、どれも美味しかったです。

特に抹茶アイスと食べる食べ方が美味しかった！
普通のあんこだと甘い×甘いで少しくどく感じていましたが、甘さが控えめなのでとても美味しいです。